NPO法人 アズイット

障がい者たちが あるがままに
生きるための 場所を作ろう

特定非営利活動法人アズイットは、2022年4月から特定非営利活動法人コスモス様に運営をお任せすることになりました。

このコラム、執筆は不特定の利用者に任されていてスタンスも様々です。
私は自分で納得できる内容を目指していますが、別にスタッフ側からの指定などは何もないので、それなりに気楽に書く事ができました。

が、この2年弱、私はコロナについて全く触れないコラムは書かない事にしました。
他の事について書く事が不誠実に思えたのです。
自分の事として、現実的活動が制限されています。
家族の事として、会う事が制限されています。
社会の事として、対策しなければ被害は延び増える一方。
ウィルスは見えませんが、必ず見なければならない。

しかし実際のところ
個人で出来る事には限りがあります。やれるだけの事をやったら、後は委せるしかない。
家族で出来る事にも変わりはありません。
幸いにも日本はこれらの意識はかなり高い方なので、逆に書く事はそれほどありません。
社会で出来る事はいっぱいあり、それを眺める事は大切です。
個人や家族ではどうにもならないので、政治に委ねるより他にない。
そしてその結果は直接個人に返ってくる。
私が生きてきた中では一番、個人と政治が直結している出来事です。
ですが踏み込んだ政治の話題をこのコラムで書くのは、流石に気が引ける。

だから書ける事がそんなにないのです。
必ず見なければならない相手なのに、できる事は限られている。でも警戒を解く事はできない。
私のコラムも日常生活も、そんな2年弱となりました。
他の方もそうではないでしょうか。

とはいえ、重圧に感じても窒息します。
個人に出来る以上の事は、気に病まずに眺める。見るだけでいい。
そんな風に考えて私は過ごしていますが、コロナ以外にも言える事なのかもしれませんね。

 


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