NPO法人 アズイット

障がい者たちが あるがままに
生きるための 場所を作ろう

今年は11月7日(日)が立冬。暦の上ではこの日が冬の始まりです。
旧暦のなかで季節を知るための目安とされていた「二十四節気」(立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒)は一年を夏至と冬至で二等分し、さらにそれを春分と秋分でそれぞれ二等分し、さらにその真ん中(45日~46日後)に四立(立春・立夏・立秋・立冬)を定めた八節を骨組みにしています。
「二十四節気」には雨や虫、種、露、霜、雪など自然界を表した字が使われていて季節の移り変わりが伝わってきます。暦はもともと「日読み(かよみ)」日を数えること。「二十四節気」をさらにそれぞれ5日ずつに3分割した「七十二候」もあり、11月7日は山茶始開(つばき はじめて ひらく)*略本暦(明治時代)です。参考文献:『暦のからくり』岡田芳朗著
古代中国で発明されたものをそのまま日本で用いているので日本の季節感とぴったりこない時季もあり、地球温暖化による気候変動で異常気象が増えて季節が急に変化しているように感じますが、動植物は気象の変化を察知し行動しています。畑ではピーマンなどのとうがらし類の生りが悪くなり、カエルが冬眠に入りました。次の野菜のための土づくりをしようと夏野菜のあとの畑を掘り起こしてみると7~8cmのカエルの背中が出てきました。「おっと失礼。」別の場所:玉ねぎを植えた畝の続き(エンドウ予定地)に一度目覚めてしまったカエルを埋め直してやりました。再度冬眠の邪魔をしないように埋めた場所を覚えておかないと!
身近な自然を観察し、自分なりの「日読み」を作って適期に旬の野菜を無農薬・無化学肥料で栽培し、大地の恵みをいただき、健康に過ごしたいものです。

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立冬の日に植えた玉ねぎ。収穫は来年6月頃。


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