NPO法人 アズイット

障がい者たちが あるがままに
生きるための 場所を作ろう

秋の訪れを告げてくれるピンクや赤のコスモスはいつの間にかお隣の畑にお引越しした。
毎年秋分の日頃に咲く彼岸花は今年は9月半ばころからボツボツと姿を見せ始めた。天に向かってシュッと伸びた茎の先に咲く真っ赤な花は遠くから見ても目立つ。

きゅうりやトマトの収穫が終わって秋が来るとナスは皮が厚く身の詰まった夏ナスから皮が柔らかく水分の多い秋ナスに変身する。
黒豆の枝豆は8月下旬に収穫した。
ピーマンなどのとうがらし類はまだまだ収穫できる。
坊ちゃんかぼちゃも収穫中。バカでかくボーリング玉のような黒っぽい実を一つ発見。隣にマクワウリの苗が植わっているので(虫が仲人をしてできた)”あいのこ”かもしれないが、それにしてもどちらにも似ていない。食べてみたらわかるだろうか?
さつまいもはそろそろ収穫時期を迎える。少し早めに一株だけ掘ってみた。5㎝~10㎝の小ぶりの芋が入っていたが、土中生物に食べられて穴が開いていた。植えるときに20cm~30cmの高畝にすべきところ、鍬で土を高く上げるのをさぼって20cmに満たない畝にしたせいで土の水分が多過ぎたようだ。隣の畝は高畝になっているので、たぶん大丈夫だろう。

植物は適正な温度で発芽し、適正な環境で育つ。適正な環境でないと芽も出ず、花も咲かず枯れる。それぞれの植物に合わせた環境を整えないとうまく育たない。「劣悪な環境でも我慢して頑張って咲きなさい。実を成らせなさい。」と命令しても無理だ。
また、適正な収穫時期はほんの一瞬。ピーマンのように長期間収穫できるものは別にして大抵旬は1~2日から2週間位。野菜の顔を見て収穫時期を判断しないといけない。

秋の日はつるべ落とし。うかうかしているとすぐ暗くなる。何年も前、イノシシ除けの電柵を閉じようとして手元が見えずにうっかり電線に触れて「痛たっ!」。
天候や日の出日の入りは人間の力では左右できない。人間がそれに合わせて生きていくしかない。

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彼岸花(曼殊沙華)、手前の白い花はウドの花。


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